【簡易宿泊所】コンセプトは重要?個人経営のお宿で大切な事は?

最近は民泊が盛んですので、わたしたちのところにも連日全国から開業に向けての問い合わせをいただきます。そしてみなさん共通して志(夢)に溢れていて、一緒に「お宿」を組み立てる作業はとても楽しく、エキサイティングな毎日です。
今回は民間リゾートを運営するにあたって、多くのオーナーさんが悩む「コンセプト」についてお話します。

1. コンセプトは重要?

コンセプトは重要?

いわずもがな。とても重要なポイントです。実際に宿を開業するにあたって、星の数ほどある宿泊施設の中から「あなた」の“お宿”を選んで来てくれるのですから、ゲストに訴えかけるなにか?が必要なのは感覚的にわかる方も多いと思います。
日々、複数のオーナーさんとお付き合いするなかで気付くのは、誰のコンセプトが一番と決めることができない事です。年齢に関係なく、どなたも思い描く「お宿」がハッキリしています。ですが、ここで一つ考えて欲しいのです。コンセプトの実現には「終わりがない・・・」ということを。

2. コンセプトが一番大切?

コンセプトが一番大切?

前述しましたが、星の数ほどある宿泊施設のなかで「あなた」の“お宿”を選んでいただくのですから重要性はご理解していただけたと思います。そして、「終わりがない・・・」ということも。サービス業に興味のある方はウォルト・ディズニーの有名な一言である「ディズニーランドは永遠に完成しない。世界に想像力がある限り、成長し続けるだろう」という言葉は一度は目にしたことがあると思います。
同様に、「あなた」の宿も完成をみることは決してないという考えを持つことが大切です。そして、気付いてほしいのです。あなたの“お宿”が継続していく為に「本当に大切なことはなにか?」ということに。

3. 民間リゾートでほんとうに大切なこと

前置きが長くなってしまいました。ココからが本題です。そして多くの新参オーナーさんが失敗する部分なので、必ずメモも取ってくださいね。

大切なこと

ズバリ「お金!」です。

さんざん前置きしておいて拍子抜けかもしれませんが、これが本当に大切です。

志(夢)に溢れるオーナーはせっかく自分のお宿(城)を建てるのだから…といってお宿を背伸びして造りがち。ですが、このパターンが一番危険です。現実をみなければ毎月のローンが払えず、人も呼べず、長続きする宿には成りえないのです。

コンセプト倒れの典型的なパターンです。

相談相手をつくること

相談相手をつくること

失敗を防ぐには、身近に経験者や宿泊施設「オーナー」の知人がいればしっかり相談することです。最後に後悔するのはあなたですから、恥は掛け捨てとおもって「コンセプト」や「やりたいこと」を相談してみるのです。よくあるのですが「それ、やりすぎじゃない?」という一言が帰ってきます(笑)
わたしたちも問合せから相談がきて、たくさんのオーナー様と接していますが、良く言っています(ごめんなさい)

まとめ

せっかく志(夢)を現実にするのですから、失敗したくありませんよね?そうならない為にも、なにが重要で、どこを主張するのか?場合によっては、「今じゃないな」と切り捨てるのか?はとっても大切です。
コンセプト倒れにならない為にも、目の前の現実をしっかりと把握して、あなたの“お宿”を成長させていきましょう!