満足度UP!効果的なガイドブック・マップをつくる3つの秘訣

2018.1.21

観光地ではガイドブックを片手に旅行をしている姿を多くみますよね。誰もが知っている名所が紹介されている観光ガイドブックもいいですが同じような情報しか載っていなくて物足りなく感じることありませんか?

あまり知られていないお店こそ紹介

ガイドブックには有名なレストランや観光地が掲載されているものが多いですが、広告宣伝のために掲載をしているお店も多いのです。また観光雑誌は売上のことがあるので万人受けするような流行りものが掲載されることが通例です。雑誌の企画によって掲載される情報は限られます。そのような理由により知る人ぞ知る地元の名店などが掲載されていることは少ないことが多くあります。理由はさまざまあるのでしょうが、掲載雑誌の特色に合わなかったり、お店側が取材拒否をしたりして紹介されない場合もあるのです。

そしてここにチャンスがあります。あなたの施設に泊まりにきたゲストにむけて、あなたの施設をどのように楽しんでもらいたいのか?どこに行って、どのように楽しんでほしいのか?を独自のガイドブックを作って、施設のたのしみ方を紹介するのです。

情報の質は宿の質

宿泊施設に有益な地元の観光案内があるかないか?でお客様の満足度は大きく異なります!宿は大前提として寝るところですが、旅で立ち寄る場所として情報集めの拠点と無意識的に活用している方が多くいらっしゃいます。
全くなにも調べせずノープランで旅行を楽しむゲストや下調べをして、地元でおすすめする場所を訪れたいと思っているゲストは意外に多いのです。旅行に慣れているゲストほど現地で情報をあつめるケースが多いようにも感じます。観光本には紹介されていないプライベートな旅を演出してもらえると誰でも特別な気がしますよね。
では実際にオリジナルのガイドブックを作っていく前にどういう内容にすればいいのか?3つのポイントでまとめてみました。

紹介されていない穴場を紹介している

前述したように一般的な観光案内本と同じことを紹介していても意味がありません。
どこにも書かれていない地元の人こそ知る情報こそ求められています。裏路地にある小さな名店、人の少ないビーチなど紹介できる場所は探してみると、有益なことは意外と多いですよ。

綺麗な写真や図を使用している

紹介文や見出しは必要ですが一番に目につくものはやっぱり写真になります。目を引くようなきれいな写真を使うことは「必須」です。温かみを出したい場合は手書きの図などを使用するのも効果的でしょう。写真は苦手だと思って妥協してはいけません。施設紹介の写真も同様ですね。

見やすくデザインされている

見やすいデザインとはなんなのか?ポイントを説明します。

  • 写真(図)の大きさや配置場所
  • 見出し説明文の書体
  • 文字の大きさ
  • 文の長さ
  • 文の配置場所
  • 背景や文字の色使い

などなど特徴となる点は複数あります。いきなり100点をとる事は難しいですが、おすすめなのは旅行会社のパンフレットやポストに投函されるチラシを集めてみることです。そのなかでも気に入ったものはファイルに保存するいいですね。ひとつ例を出すと、文字の配置で横書きか縦書きにするか統一するだけでも大きく変わります。見やすいデザインは長い間重宝されます。

ガイドブック作成手順

内容を決めた次は実際にガイドブックを作っていきましょう。難しく思われるかもしれませんがステップに別けて少しずつ考えていきます。

どういう人に読まれるか想像する

友人同士、カップル、ファミリー、一人旅などの属性にも別けられますし、男性・女性や年代などでも読み手は別けられます。万人に読まれるものは無難になり「面白み」を持たせるのであれば読み手を想像して作るべきです。その読み手によってデザインも変わってきます。例えば女性を読者と想像すればピンクや黄色などの暖色系を主としたデザインとなります。

完成~設置時期を決める

完成~設置時期を決める
観光地の多くは季節によって見どころが変動することも少なくありません。ガイドブックの完成から設置の時期が冬になりそうだが夏の見どころばかりを紹介しては意味がありません。通年使えるガイドブックにするのか季節ごとに更新するのかも決めて内容は考えましょう。

予算と作成時期を決める

これはデザイン会社に制作を依頼する場合の手順になります。上記で述べたように見やすくデザインすること、読み手に合わせたガイドブックを作り上げることは想像以上に難しい作業になります。作成の経験や知識があれば別ですが素人には少しハードルが高いかもしれません。しかし他とは違った魅力的なガイドブックを作るためにはデザイン会社に依頼することをおススメします。繰り返しになりますが見やすいデザインは考慮すべき点がいくつかあり一朝一夕に作り上げるのは難しいのです。
さて、以上がお持ち帰りされるガイドブックの作り方になります。参考になったでしょうか?あなたの町のガイドブックを作ってお客様の満足度を上げてみてはいかがでしょうか?

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